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胎内被爆者の想いを世界へ
託された想いに学ぶ
想い世界に届けながら、学び合うことを目指して
AOGIRI(あおぎり)
原爆が投下されたあの日から、今もな起き続けていることは何なのか。
私たちの活動は、その問いに対する私たちなりの応えです。
胎内被爆者の証言集「生まれた時から被爆者」を翻訳し、託された想いを世界へ届けます。
・被爆者の方々がどれほどの苦しみを抱えながらも、平和への願いを絶やさず、自らの経験を言葉にする勇気に触れるたびに、その重みを他の言語でどう伝えるべきか、真剣に考えさせられました。
・この証言集には胎内被爆者が戦後、どのように生きてきたのかが多く描かれているように思います。
英訳を通して、戦争は、原爆は、あのとき、あの一瞬だけではなかったのだと気づかされました。
・原爆の悲劇を繰り返さないためには、過去の出来事を正しく知り、次の世代へと伝えていくことが必要です。翻訳を通じてその一端を担うことができたことを誇りに思うと同時に、今後も平和への願いを込めて活動を続けていきたいと考えています。
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