胎内被爆者証言集翻訳プロジェクト

　胎内被爆者証言集『生まれた時から被爆者――胎内被爆者の想い、次世代に託すもの』を翻訳するプロジェクトです。

　全国の大学生、約50人で活動しています。現在、出版に向けて動いています。

経緯

関西学院大学ハンズオン・ラーニング・プログラムの.社会探究実習（広島・江田島平和FW）で証言集をいただいたことがきっかけでこのプロジェクトがスタートしました。

証言集を翻訳し、より多くの人々に読んでもらうことを目的としています。また、学生が証言集を翻訳するという形でヒロシマやナガサキを考えることを意識しています。

全国の大学生約50名で胎内被爆者の証言集『生まれた時から被爆者－胎内被爆者の想い、次世代に託すもの』を翻訳し、世界中の人に読んでもらうためのプロジェクトです。

すべての証言の翻訳が完了しています。これから、出版に向けて編集・校正を行う予定です。電子書籍での出版することを目指しています。